情報商材や高額塾「誰を、何を信じていいのかわからない」となった時どうする?
速水です。
確かに、ネット上で売られている情報は「偽物」のほうが圧倒的に多いのでしょう。
その上、「偽物に引っかかりやすい考え方」をしているとしたら、買うたびに偽物をつかんでしまう、ということも大いにあり得ます。
そうなるともう「誰を信じていいのかわからない」「何を信じていいのかわからない」ということになってしまうかもしれません。
それで何にも手につかなくなる、ということになってしまうかもしれません。
そんな時、どうすればいいのか?
詐欺的情報商材を3連続で買ってしまったけど
私自身のことを思い出してみますと・・・
「インターネットで稼ごう」
と思い立った直後、情報商材の存在を知って「こんなに高いんだからさぞかしすごい情報が書かれているのだろう」と勝手に思って、いくつか買ってみたんですね。
で、最初に買ったもの、それから2番目も、3番目も、明らかに詐欺的な内容でした。
普通ならこれで「みんな詐欺師だ、誰も信じられない!」となってもおかしくありませんよね。
でも私はそうなりませんでした。これはなぜなのかと。
結局のところ私の場合、「逃げ場がなかった」からなんですよね。ネットビジネスでなんとか収入を得なければ、他に生き残る道がなかった。
だから「誰を信じていいのかわからない」「何を信じていいのかわからない」などと言って投げ出すわけにはいかなかったんです。
結局のところ自分を信じて進むしかなかったというわけですね。
つまり。
「誰かを」「何かを」信じるのではなく
「誰を」「何を」と言っている時点で、責任を自分以外のものに押し付けようとしているわけですよね。でもそれでは何も進まない。
なぜならすべて他者のせいにすることで、自分自身は何も進歩できなくなってしまいますし、何も実践できなくなってしまうからです。
そんな状態になってしまったら、もう私の人生は終わり、ということになります。
だから私は、私が選んだものについてはすべて「私の責任」という考えに基づいて、進んでいくしかなかったわけです。
この考えに基づくなら「誰を信じていいのかわからない」「何を信じていいのかわからない」という考えは浮かばなくなります。
他でもない「自分を」信じて進むわけですから。
そうして、自分の選択が間違っていたとしても、それは100%自分の責任、ということになりますので、「じゃあ自分のどこを改善すればいいのかな?」ということになるだけのことです。
「誰かのせいで」「◯◯のせいで」という考えとは無縁でいられます。
ということは。
「誰を信じていいのかわからない」
「何を信じていいのかわからない」
となった時どうすればいいのか?
それは自分への警鐘
それは、「そういう考えが浮かんだときは『自分で物事を判断しようとしていない』ということを自覚すべきである」ということになります。
何かにつけて自分以外のものに責任を押し付ける傾向、そういう、自分の進歩を阻む精神的傾向に対する「警鐘」であると認識するば良いと思います。
そうすることで、「誰かを信じて」「何かを信じて」物事に取り組むのではなく「自分を信じて」物事に取り組む、ということができるようになるのではないでしょうか。
もちろん「誰かの言うことを信じてその通りに実践してみる」ということもあるでしょう。でもそれすら、「自分がそうすると選択した」わけですので自分の判断なんです。
などと、偉そうに書きましたが。^^;
私の場合は、私が優れていたわけではなく、単に「逃げ道がなかった」から、こう考えざるを得なかったということですね。
「誰かのせい」「何かのせい」にして、現状に安住していられるというのは、それはそれで、恵まれているのかもしれません。
他のことをするよりも「現状」を選択しているということですので。
そしてそれも、自分の判断、自分の選択ということになりますね。^^
速水でした。
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