ネットビジネスと聞いてアムウェイを思い浮かべる人は誤解している

速水です。

誤解と言うか、混同ですかね。

「ネットビジネス? ああ、アムウェイとかのあれね」

という人が、私の知人にもいるんです。これ完全に、混同してますよね。^^;

あなたも混同していませんか?

何と何を混同しているのかというと、

「ネットビジネス」と「ネットワークビジネス」

アムウェイというのはもちろん、「ネットワークビジネス」のほうです。

そりゃまあアムウェイだって、会社の宣伝のためとかにホームページくらい利用するでしょうから、その点ではネットビジネスもやっているわけですけど、それなら今時の企業の大半はネットビジネスをやっていると言っていいでしょう。

ネットビジネスとネットワークビジネス(MLM)の違いと仕組み

ということで、アムウェイは「ネットワークビジネス」ということで、もう、インターネットはおろか、パソコンが普及する以前からビジネスをやっている会社です。

アムウェイの特異性

アムウェイの何が画期的だったのかというと、インターネットなんて誰も想像しなかったことから、「ネットワーク」を利用して物を売ろうとしたところです。

ネットビジネスというのは、コンピューターによって可能となったインターネットを利用するビジネスですが、アムウェイはそれだできる以前からだから・・・別の「ネットワーク」を利用したということになります。

それが何かというと、「人と人とで作るネットワーク」です。これを利用しました。「口コミ」を重視したと言ってもいいでしょう。

他の大企業がやっていたように、マスメディアに広告を打ったりというマスマーケティングはせずに、「人が人に広める」その力を最大限引き出す仕組みを作り上げたということ。

ねずみ算式に増える仕組み

どういうことかというと、アムウェイの商品を買った人は、次に買うだけでなく「売る側」にも回ることができる仕組みですね。

そういう仕組みを作ることで、買った人が何人かにアムウェイの商品を広める、そこで買った人がまたさらに何人かに商品を広める・・・

という流れで、ねずみ算式に販売ルートが広がっていくという仕組みです。

一人の人が5人にアムウェイの商品を売りました。その5人のうち2人がそれぞれまた5人に商品を売りました。さらに・・・

と続けていくと、すごい数になっていくのがわかると思います。それで今では1年間の売上が1兆円にもなるような企業になっています。

でも。

アムウェイと聞いて「胡散臭い」とか「ネズミ講じゃないの」とか・・・悪いイメージを持っている人もいるようです。

これはなぜなのかと。

アムウェイはネズミ講ではない

まず単純に、ネズミ講と混同している人がいそうですが、ネズミ講は違法なのでそもそも会社として存在できません。^^;

特定商取引法では以下のような条件を満たせば、「ネズミ講ではない」とされています。

  • 物品の販売(または役務の提供等)の事業であって
  • 再販売、受託販売もしくは販売のあっせん(または役務の提供もしくはそのあっせん)をする者を
  • 特定利益(紹介料や販売マージン、ボーナス等)が得られると誘引し
  • 特定負担(入会金、商品購入費、研修費等の名目で、何らかの金銭的な負担)を伴う取引(取引条件の変更を含む。)をするもの

例によって法律の文章ってわかりにくいですが。^^;

まあひとつ目の条件以外は、大した意味はないですね。

二つ目から四つ目までの条件というのは「儲かるから、再販用に商品仕入れてみない?」って誘うだけの話ですから。

で、一つ目の条件

物品の販売(または役務の提供等)の事業

つまり商品またはサービスを販売するものでなければならないということです。

「え? それって普通のことじゃないの?」

って思いますよね。そう、普通のことです。

でも「ねずみ講」だと、「お金だけ組織の上層へ流れていく」仕組みになっていますよね。それは違法だと言っているわけです。

ということで、アムウェイはねずみ講ではない、と。

悪いイメージを持つ人がいる理由

じゃあなぜ、悪いイメージを持つ人がいるのかということですよね。

それは、その販売方式自体に、「トラブル」とまでは行かないまでも、

「何かいや~な感じ」

を生んでしまうような要因が含まれているからだと考えられます。

どういうことかといいますと・・・

アムウェイの方法だと、「口コミ」を重視するわけですよね。

で、ごく普通の人がアムウェイのディストリビューター(簡単に言うと販売員)を始めてしまうと、最初に「勧誘」をする相手は身近な人となるのがほとんどでしょう。

親類とか、友人知人とか。

販売者のやり方が未熟な場合

でもそこで、しつこく売り込みをするなど、まずい勧誘をしてしまうと、それまで何事もう無く言っていた人間関係に、ヒビが入ってしまうことも大いにありえます

アムウェイの勧誘をすることで人間関係がまずくなってしまったとしたら、アムウェイのイメージが悪くなってしまったとしても無理からぬ事です。たとえアムウェイに非はなくとも。

それなら販売する人に対して、もっとちゃんと「売り方の教育」をすればいいんじゃないかと思うかもしれませんが・・・

アムウェイの場合、販売を請け負う人は一人ひとり個人事業主です。だから会社が社員を教育するようにはいかないのですね。

となると、中には「勧誘の仕方」「売り方」について、いい加減にしか理解していない人もいるでしょうから、そういう人がトラブルを起こす可能性は高くなりますよね。

次に。

勧誘目的で親しくなる場合

最初から身近な人を勧誘するのではなく、勧誘目的で親しくなる、というディストリビューターもいます。

これは、法律的には何ら問題ないですけど、やられた方としては、気持は良くないですよね。^^;

「なんだ、お金目当てで私に近づいたのか」

って、思っちゃいますよね。

まあこれ、男性がそう思うパターンが多いようですよ。

たとえばSNSとかを、必死に「出会い」目的で利用している男性もいますからね。

で、SNSで女性と仲良くなれたと。

しばらくは「人生バラ色(笑」の気分なんですけど、ある時女性からアムウェイに勧誘されたと。

そういう時男性は、

「裏切られた!」

と思ってしまうわけですね。で、そういう「裏切られたときの気分」とアムウェイが結び付けられてしまうと。

勧誘ルールでは効果は薄い?

一応、アムウェイには以下のような「勧誘ルール」があるそうです。

  • アムウェイの会員であることを事前に名乗る
  • 勧誘が目的の場合で会う場合、事前に伝えて相手から了承を得る
  • 人目の触れる公共の場所で勧誘する
  • 明らかな誇張説明はしない
  • 勧誘によって不安・恐怖を感じさせない
  • 入会手続きを本人の代わりにしない
  • 栄養補給食品の説明をする際には医薬品だと勘違いさせるような説明をしない

このルールにしても、微妙なところがあります。

たとえば、勧誘目的で親しくなる場合・・・

事前に、

「私、アムウェイ会員ですけど、お友達になってください」

とか、言わないですよね、普通。^^;

じゃあ会員であることを名乗らずにお友達になったとして、それはルール違反なのかと言われると、

「いや、勧誘目的で友だちになったわけじゃないです」
「同じ趣味があったので、自然に親しくなっただけです」
「勧誘しようと思ったのは友人になったあとで、最初からじゃありません」

って主張されたら、「いや違うでしょ」とは言えないですよね。

でも本心は「勧誘目的」だとしたら、それはやっぱり、アムウェイのイメージを下げる力となってしまいます

じゃあどうすればいいのよ、ということになりそうですが・・・

「友人を勧誘するのは禁止」

なんてルールを作ればいいかもしれませんが、それだと今度は「線引」が難しくなりますよね。

「どこからどこまでが友人なの?」

という問題になって、結局大した効果のないルールとなるでしょう。

結局のところ、ルールで縛ってもそれほど効果はないのかもしれません。

ルールよりもマインド

結局「ルール」よりも「マインド」が大事ということになりそうです。法家ではなく儒家的な発想をしようということですね。

どうすれば、勧誘する方もされる方も、お互い「いい気分」で関係を持てるか、そこに重点を置いてマインドの教育を考えるなら、勧誘が原因で人間関係が壊れる、ということも減るでしょう。

それは同時に、アムウェイのイメージアップにもつながるのではないでしょうか。

これから始めたい人はどうすべきか

そして、これからアムウェイのディストリビューターになってみようという人は、「身近な人」は最初から勧誘の対象外にすればいいと思いますよ。

身近な人が第一のターゲットになっていたのは、インターネットがない時代の話なのではないでしょうか。

ということは、現在であれば、リスクを冒して身近な人にアプローチするよりも、インターネットを使って、興味を持ってくれる人を最初から集めれば、要らぬ軋轢を招かずともすむのではないでしょうか。

まあ私はネットワークビジネスをやることは考えていませんけど。^^;

 

速水でした。

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