移動平均線って何?~見方と手法(ゴールデンクロス、デッドクロス、乖離率)

速水です。

「移動平均線」って名前が小難しい感じですが、考え方は単純です。

移動平均線とは

たとえば「5日移動平均線」という場合。

これは「最近5日間の株価の平均」です。

たとえば、

今日・・・100円
昨日・・・98円
2日前・・・96円
3日前・・・94円
4日前・・・92円

だとすると、本日の5日移動平均は

(92+94+96+98+100)÷5=96

となります。これを毎日計算して線でつなげてグラフにすれば「5日移動平均線」となります。

「25日移動平均線」なら25日分の株価を足して、25で割ってるということですね。

これ日足だけでなく週足のものもあるし時間足や分足のものもあります。

日足のものはよく用いられるようでう、中でもよく見られるのは「5日」「25日」「50日」「75日」といったところです。

なぜわざわざ平均したものを見るのかというと、日々の細かい動きに惑わされずに大きな流れを見るためです。

SMA? EMA?~移動平均線の種類

次に移動平均線の種類。

何種類かありますが、よく利用されているのは次の2種類です。

SMA・・・単純移動平均線
EMA・・・指数平滑移動平均線(しすうへいかついどうへいきんせん)

で。^^;

EMAの方が小難しいですね。^^;^^;

EMAは「最近の株価の方を重視して計算していますよ」くらいに思っておけばいいと思います。

SMAは単純に平均ですが、EMAは最近の株価がより大きく影響するように計算しています。

なので、EMAの方が株価の動きに敏感に反応します。

「エマ(EMA)さんは流行に敏感」

と思っておけばいいでしょう。^^

移動平均乖離率とは

次に移動平均乖離率。

乖離率は「かいりりつ」と読みます。

これも漢字は難しいけど考え方は単純で、「移動平均からどれくらい離れているか?」というだけのことです。

よく利用されるのは25日移動平均からの乖離率です。

たとえば、ある銘柄の本日の25日移動平均が100円だったとしましょう。

この時、株価が150円であれば、乖離率は「プラス50%」株価が70円であれば乖離率は「マイナス30%」ということになります。

乖離率を利用した手法

この乖離率を利用した手法もあって、BNFさんも言及しています。

812 :B・N・F ◆mKx8G6UMYQ :04/10/03 16:40:18 ID:IdmbGKeE
>>774
短期の逆張りで重要なのは乖離率だと思います。
乖離率がきつければきついほど反発しやすくなるのは
当然ですが、その時の地合によって買うべき乖離率の
水準はだいぶ違ってきます。01年や02年の相場では
25日移動平均線からのマイナス乖離が最低20%
安心して買えるのは35%以上の乖離率という感じでした。

35%乖離した株を買い反発したところで売り
その段階でその株の乖離率は15%前後になり
しばらくするとまた30%以上の乖離率の水準まで
落ちてまた反発狙いで買いの繰り返しでした。
短期の逆張り専門の人には天国のような相場だったと思います。

ただこの乖離率を利用した手法というのは、決まった数字があるわけではありません

「マイナス35%」というのも、BNFさんがトレードした時の状況、銘柄であてはまっていたものです。

だから乖離率を活用してトレードするには、自分が狙っている銘柄の値動きをよく見て、どれくらいの乖離率で仕掛けるのか決めるべきでしょう。

たとえば長期的に上昇トレンドの銘柄で、「25日移動平均の乖離率がずっとプラスのまま」ということもあるわけですから。

ゴールデンクロスとデッドクロスの利用法

この、乖離率と同じ考え方を利用した移動平均線の見方として

  • ゴールデンクロス
  • デッドクロス

というのがあります。あ、聖闘士的なものではありません。

で、それぞれの意味ですが。

短期のチャートが長期のチャートを、下から上に突き抜けた場合「ゴールデンクロス」、逆に上から下に突き抜けたら「デッドクロス」と言います。

短期、長期というのは比較して言っているだけのことで、絶対的なものではありません。

たとえば、5日移動平均線が25日移動平均線を下から上に突き抜けたらゴールデンクロスです。

日足チャートが5日移動平均線を下から上に突き抜けたらゴールデンクロスです。

とにかく、期間が短い方のグラフが、長い方のグラフより上に行くか下に行くかで呼び名が変わるだけのことです。

一般的に、ゴールデンクロスが出たら「買い」、デッドクロスが出たら「売り」と言われていますが、その両方は人それぞれあるのでしょう。

オニールの50日線ルール

たとえばウィリアム・J・オニールは以下のように言っています。

大相場が終わるときは一度50日線を割り込むと、その後リバウンドで3回~4回に亘り50日線を越えるが、それが最後の売り場となる。

要するに、大相場の終盤、50日線をデッドクロスするとあとはどんどん落ちていきますよ、と言っているわけですね。

以上、移動平均線の意味とその見方でした。

ただまあ

「移動平均線なんてまったく見ないでも勝てるよ」

という人もいますので、自分のやりやすいものがいちばんなんでしょうね。

 

速水でした。

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