ワンワンピースまとめ速報などジャンプネタバレサイトが閉鎖された問題

速水です。

問題となったサイトのタイトルに

「まとめ」
「ネタバレ」

などと入っているからと言って、まとめサイトを作ったりネタバレをしたりすると逮捕される、ということではありません。^^;

著作権法違反が問題になった

逮捕されたというのは「著作権法違反」だからです。

つまり、「引用」の範囲を超えて、「ワンピース」という人気漫画を利用してしまったからです。

では「引用」とはどういうものかと。

著作権法32条に以下のように定められています。

第三十二条
公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。

まあ、法律なのでわかりにくい文章ですけど。^^;

他人の著作物を「引用」として利用するには、

「公正な慣行に合致」
「引用の目的上正当な範囲内」

というのが条件となっています。

「公正な慣行」「正当な範囲内」って要するに?

ただこれだけじゃあ意味がわかりませんので、判例によって、どのように解釈されたか見てみると、

①主従関係:引用する側とされる側の双方は、質的量的に主従の関係であること
②明瞭区分性:両者が明確に区分されていること
③必然性:なぜ、それを引用しなければならないのかの必然性

この3つの条件が必要である、とされています。

①は主従関係、つまり、「引用」したマンガなどが「メイン」になっていてはいけないということですね。

マンガを引用するなら、そのマンガを「報道、批評、研究その他」をするほうがメインでなければならない、ということです。

この点、問題のまとめサイト、ネタバレサイトは、マンガのほうが「主」となっていたということです。

つまりマンガそれ自体を楽しむことが目的となっていたというわけですね。

これでは、マンガを「自分の著作物」として扱っているのとかわりありません。

②の意味はわかりやすいので説明は不要でしょう。

③は、引用するにははっきりとした目的が必要だということですね。

法律の条文にも、「報道、批評、研究その他」という引用目的の例が挙げられています。

つまり、「そのマンガを読ませる」以外の、何らかの目的がなければならない、ということです。

マンガをネタにしたブログもOK

以上のことをまとめると、例えばマンガを引用して批評するなら、

①その批評がコンテンツのメインであり
②どの画像が引用で、出典はどこなのか明記し
③引用しなければ批評が成り立たない

という条件が必要になります。

以上のことを気をつければ、たとえワンピースのような超人気漫画を引用しても、「違法」となることはないでしょう。

たとえそれが「ネタバレ」となっていても、法律に定められている引用の条件を守っている限り大丈夫です。

なので、マンガをネタ元にして、ブログを作っていくのは「違法なんじゃないか」と心配する必要はありません。

ただ、ネタバレするときは「ネタバレしますよ」と最初にことわるべきですよね。^^;

それは常識的に明らかです。

だって、これから見ようと思ってワクワクしているマンガの結末を、いきなり教えられたらガッカリですよね。^^;^^;

 

速水でした。

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