ローカルターゲティングPPCという情報教材が
インフォトップランキングの上位に上がってきています。
それで今回は、その販売ページから、
ローカルターゲティングPPCの内容を
推測してみたいと思います。
私はこの教材を購入していませんので
情報漏洩にはならないはず。^^;
こちら、その販売ページです。
それでまず、地域密着型ということで
地名キーワードを絡めていく方法だと書いてありますね。
地名キーワードは既にライバルが多い
この方法自体は、私も初心者の頃
PPCで稼げた方法ですので、
間違った方法ではないと思います。
ただ私が初心者の頃からあるということは
現時点では多くの人がやっている方法なんですよね。
販売ページでは一例として「美容室」が挙げられています。
「原宿 美容室 オススメ」
などのキーワードでは既にライバルが増えすぎて
稼ぎにくいというわけです。
そこでローカルターゲティングPPCでは
あと一工夫が必要だと主張されています。
そこでどうするか?
その「あと一工夫」の例として、
ある検索結果が表示されていますね。
「原宿 美容室 オススメ」
だとライバルが多すぎたけど
「原宿 ◯◯」
だとライバルがまだほとんどいない、
とのこと。
実際に検索結果の画像が掲載されています。
で、肝心の部分が伏せ字になっていますが
ここはおそらく「パーマ」でしょうね。
「原宿 パーマ」
で検索してみると、1位と2位が同じですし、
件数も近いです。
ただ現時点だと、既にライバルが多くなっていますね。^^;
「原宿 パーマ オススメ」だと
ライバルがほとんどいません。
じゃあこっちで行ってみるのもいいかな?
あとは地名を色々変えて広告を出すだけですね。^^
もっと地名を絞っていけばライバルも減るでしょうし・・・
おっと。
いつの間にかキーワード選定になってた・・・
アフィリエイトの本質とは
つまりローカルターゲティングPPCの内容は
以上のようなものなのではないかと・・・思います。
いくら地名キーワードが稼ぎやすいと言っても
「直球」キーワードは既にライバルが増えすぎている、
だからその部分を変えようというわけですね。
で、そのために必要なのが、
これまた販売ページに書かれていますが、
「本質をきちんと捉えている」
ということ。
PPCの場合、キーワード選定が命ですけど、
本質というのは「検索者の意図」ですね。
上記「美容室」の例で言えば、
原宿で美容室を探している人は
「美容室」以外では
どんなキーワードを打ち込むだろう・・・
と考えてみるということです。
つまり検索者をできるだけ細かく
イメージしてみること、ですね。
そうするとまだまだ美味しいキーワードも
たくさん見つかりますよ、ということ。
まあこの点、PPCアフィリエイトに
限ったことではありませんよね。^^
ローカルターゲティングPPCは初心者向けではない
ということで、
ローカルターゲティングPPCの内容を推測してみましたが、
販売ページを見るだけでもいろいろ勉強になりました。
ただこれ、販売ページにも書いてあるとおり
初心者向けではないんですね。
サポートもないとのことですし。
PPCアフィリエイトをこれから始める
という人には、こちらの方がよさそうです。
3000円と安いですし、内容も充実しています。
PPCページ用のテンプレもついています。