情報商材アフィリエイトは初心者には稼げないのか?
速水です。
情報商材アフィリエイトというのは、インフォトップやアドモールなどで扱われている情報商材をアフィリエイトするものです。
・・・って、そのままの説明ですが。^^;
誤解している人もいるので念のため。
このたびの視点から分類するとすれば、
- 情報商材アフィリエイト
- 一般ASPアフィリエイト
- クリック報酬型アフィリエイト
ということになるでしょう。
一般ASPアフィリエイトを「物販」と言うこともありますが「物販」だとちょっと意味が狭くなりますね。
物を売る、ということですから。
一般ASPアフィリエイト、たとえばA8とかAfb(アフィリエイトB)とかには、物販だけでなく、無料登録型もありますから。
クリック課金型は、もうほとんどアドセンスですね。
で、今回は情報商材アフィリエイトですけど。
これは、初心者の場合、稼ぎにくいのではないかと思っています。
その理由を挙げてみましょう。
①物自体の魅力を利用しにくい
②実績がある方がやりやすい
③ASPや案件が少ない
④世間の目が厳しい(笑
この4つですね。
順番に見ていきましょう。
物自体の魅力を利用しにくい
①と②は関係が深いです。
「物自体の魅力を利用しにくい」
というのは、例えば物販であれば、紹介する商品について、画像や言葉でかなりの程度伝えることができます。
それが人気商品であれば、その商品名を伝えるだけで「欲しい」と思われることも多いでしょう。
有名メーカーの商品であれば、そのメーカー名を出すだけで信頼を得ることもできるでしょう。
ところが情報商材の場合は、中身を見せることができません。
物販なら「はい、こういうものですよ」と写真を見せれば終わるところが、情報商材でそれをやると「ネタバラシ」ということになってしまいます。
中身を伝えないようにしつつ、魅力を伝えなければならない。
ということで商品の魅力を伝えたり、信頼を得たりするのが、物販よりも難しいということになります。
そこで②となるわけです。
実績がある方がやりやすい
つまり、物自体の魅力に頼るのが難しいわけだから、紹介する自分自身が魅力なり信用なりを持たなくてはならなくなります。
その場合、手っ取り早いのは「実績」です。
これは稼ぐ系情報商材に限らないことです。スポーツでも美容でも健康でも、どんなジャンルの情報商材にも当てはまります。
そのジャンルで実績がある人が「これいいですよ」と言ったほうが説得力があります。
たとえば
「3割バッターになる練習法」
なんて情報商材があるとしましょう。(笑
この情報商材を、どこの誰とも知らない人が「これ絶対いいですよ、高校レベルなら3割確実に超えます」なんて言っても、
「ホントかなぁ、うそくさいなぁ」
なんて思われるのが落ちでしょう。
ところが、イチロー選手が同じことを言ったらどうでしょう?
その情報商材はバカ売れしますよね。^^
まあこれは極端な例ですが、実績があったほうが売りやすいのが情報商材だということになります。
ASPや案件が少ない
これもまた、初心者がやりづらい理由の一つとなっています。
まずASPが少ないということですが、現状、インフォトップ、アドモール、インフォカートくらいしかないのではないでしょうか。
ASPが少ないだけでなく、取り扱える商品も、一般ASPと比べると・・・比べ物になりませんが^^;・・・少ないです。
まあ見てみるとたくさんあるようですけど、自分が扱えて、しかも売れそう、というのは少ないと思います。
ということで選択の幅が狭く、初心者にはやりづらいと考えられます。
世間の目が厳しい
これはわかりやすいと思いますが。^^;
情報商材と聞くだけで
「詐欺だ!」
と決めつける人も世の中にはいます。
まあそういう人は、物販関係の商品に対しても「詐欺だ」を連発する可能性は高いですが。
それでもやはり、情報商材のほうが信頼を得るのは大変です。^^;
本当に、ろくでもない物を売りつける輩が多いので、仕方のないところではありますけど。
それで②の話につながっていくわけです。
まとめ
以上のことから考えますと・・・
やはり、どちらかといえば、初心者の場合、一般ASPかアドセンスから入るほうがやりやすいと思います。
でも何か自信のある実績があるなら、情報商材を扱ってみるといいと思います。
一般ASPに比べると、報酬率が高いものが多いですからね。
速水でした。
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