もちろん「自業自得」という側面もあります。
詐欺的な「情報商材」があまりにも多かった。
ほかでもない、私が初めて買った情報商材、それから2つ目に買ったもの、3つ目に買ったものも「詐欺」と呼んでも良いような内容でした。
まあそれももう、今から12年以上昔の話になりますけど。^^;
でもそれでも中にはすごく内容の良い「教材」と呼べるものも多いんです。昔と違って、今はインフォトップなどのチェックも厳しいですから。
私が始めた頃よりもはるかに良くなっているにもかかわらず、その頃よりはるかに激しく
「詐欺! 詐欺! 詐欺!」
と連呼される。
「情報商材は全部詐欺」
と決めつける人もいる。
これはなぜか?
それには以下のような理由があります。
①「ぶっ叩き」作戦
②認めたくない
③独立されると困る
すぐに思いつくのはこの3つです。
①「ぶっ叩き」作戦
これはどういうことかというと・・・
ほとんどのものを「詐欺」と決めつけておいて、自分が関わっている商材だけ「これはめずらしく素晴らしい内容です」とやると信憑性が高まる、ということです。
こういう作戦をとっているブログはよく見かけると思います。
②認めたくない
「認めたくない」というのは、たとえば現在とても苦しい職場で、がまんしてがまんして働き続けているとします。
嫌で嫌で仕方ないけど、そこから抜け出すために新しいことにチャレンジする勇気もない。
そういう人が、「独力でお金を稼いで自由な人生を満喫している」人を見ると、
「そんなもの嘘だ! 詐欺だ!」
と言いたくなることもあるでしょう。
そして。
③独立されると困る
これは②を補完するものです。
ひどい条件で②のような人を酷使している「雇い主」からすると、アフィリエイトなどで稼げるようになる人が増えては困るんです。
そりゃそうでしょう。自分にとって「都合の良い」人材が減ってしまう。
その上、今は黙って働いてくれている人が変に「希望」を持って反抗的になったりしても困る。
ブラック企業の雇い主からすると、従業員の「希望」なんてないほうがいいのです。
「君たちは私が捨てるまでうちで黙って働いていればよろしい」
というわけ。
そういう人たちは情報も操作するでしょうから、
「情報商材なんて全部詐欺」
という考え方を「常識」として流布しようとすることでしょう。
まとめ
以上。
情報商材が過剰に「詐欺」扱いされる理由は
①「ぶっ叩き」作戦
②認めたくない
③独立されると困る
ということでしたが、もちろん、相変わらず詐欺的な内容のものも多いのは事実です。
ただ、だからといって全否定するのは間違いです。産湯と一緒に赤子を捨てるようなものです。^^;
最近も、トレード関連で「ほんもの」の教材を見つけましたし。^^
それが何かを知りたいかたは、ご連絡くださったらこっそりお教えします。(笑