セドリームは悪評価も見られますけど、
実際のところ本当に「お宝発掘せどりツール」なのでしょうか?
ということで今回はセドリームのレビューと評価をしてみます。
以前、せどりツールとしては、
「サヤ取りせどらー最終バージョン」を紹介しましたが
これとセドリームは全く違う目的を持っています。
サヤ取りせどらー最終バージョンのほうは
いわゆる「電脳せどり」のためのツールでしたが、
セドリームは実店舗で仕入れるためのものです。
こちら、セドリームのセールスページですが・・・
ヘッドバナーをクリックしないほうがいいです。
心臓に悪いです。^^;
このページの内容
セドリームのレビューと評価1~単なるバーコードリーダー?
それで多くの人は、セドリームに対して
「単なるバーコードリーダーなんじゃないの?」と
思ってしまうんですね。
それでこの値段は高いだろうと。
それで私も、もともとツールというのはあまり信用していませんから
どうせセドリームも使えないツールなんじゃないかと
思っていました。
ところが実際は意外によいもののようです。
まずセドリームの機能を見てみますと・・・
セドリームのレビューと評価2~競合が起こりにくい
スマートフォンにインストールした上で、
スマホのカメラで商品のバーコードを読み込むんです。
それで、これが本やCDだけでなく、
ほとんどあらゆる商品を対象にできます。
これは大きなメリットですよね。
セドリームを買った人がみんなブックオフに殺到するようでは
使い物にはなりませんけど、どんなお店でも、
「お宝商品」を見つけることができるというのですから。
セドリームのレビューと評価3~目利きについて
それからセドリームは、単にアマゾンとの差額を調べるだけでなく、
それが本当に売れるのかも判断して、5段階で評価してくれます。
そしてその評価基準には
プロのせどらーの判断基準が組み込まれてます。
だから、差額があることはわかったけど、
本当に売れるのかどうかわからない、ということが少ないんです。
それに関連して、継続的に売れる=まとめ買いしてよいかどうかも
判断してくれる機能もうれしいですね。
セドリームのレビューと評価4~後でまとめて検索
あと、一つ一つ読み込んでは検索し、読み込んでは検索し、
ということをするのではなく、気になる商品は先に
読み込んでおいて、後で一気に検索することができます。
これは地味ですけど、かなり助かる機能です。
現場で商品のバーコードをチェックすることを想像してみると
わかると思います。
読み込んでは検索、読み込んでは検索、というのだと
やっぱり周りの目が気になってしまいますよね。
セドリームはそういう気遣いを少しだけ軽減してくれます。
セドリームのレビューと評価5~実は大きなメリットなのが…
そして、これは機能上の長所ではないのですが、
一定の手数料を払うことで、セドリームユーザー専用の
出品代行センターを利用することができる
というのも大きなメリットです。
たとえば、利益が出るとわかっていても、
かさばったりして持ち運びに不便なものだと
「ちょっとこれはやめておこうかな」と思ってしまいます。
ところが、上記代行センターが利用できる人なら、
購入したお店から代行センターに直送してもらえばよい
ということになります。
これによって、家電などかさばるものの転売も
現実的になってくるわけです。
他の人が敬遠してしまうような重いものでも
扱うことができるということですね。
これに加えてセドリームには、
これからせどりを始めようという人でも
問題なくセドリームを使っていけるように
マニュアル類も充実しています。
以上のように、せどりツールとしては
意外にも好印象だったのがセドリームです。
セドリームのレビューと評価6~だからといって…
ただこれ、実際に使っていくとなると、
やはりそこは「楽に稼げる」というわけにはいかないでしょう。
実際にお店に出かけて、
商品一つ一つを手に取ってバーコードを読み取っていくわけです。
それはそれなりの時間がかかると覚悟しておかなくてはなりません。
それに、けっこう・・・周りの目が気になりますよね。
そんなのまったく気にしない、バリバリ読み込んでいく、
というひとであればいいかもしれませんけど。
それに、要領が悪いと、稼げないような商品ばかり並んでいる
お店や場所に行ってしまって、そこで多大な時間を
浪費してしまうということもあります。
ですので、これで月10万円以上稼ごうと思うなら、
かなりの根気が必要となることでしょう。
せどりで稼ぎたいというのであれば、セドリームに手を出す前に、
サヤ取りせどらー最終バージョンのレビューで紹介した
無料マニュアルを見てみた方がいいです。
ただ私としては、せどりよりも、
アフィリエイトをお勧めしたいというのが本音ですけど。
それについては私の無料メール講座でお話ししています。
コメント