THE THOR(ザ・トール)とDiver(ダイバー)の比較【SEOに強い有料WordPressテーマ】

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速水です。

昔々は有料のワードプレステンプレートと言えば賢威一択だったのですが、その後、いろいろと優れたテンプレートが出てきました。

この度、インフォトップでの賢威の販売が終了してしまったのを機に、新しいWordPressテンプレートの中でもよくライバル視されるTHE THOR(ザ・トール)とDiver(ダイバー)の比較を行ってみたいと思います。

THE THOR(ザ・トール)
発売:2018/11/15

Diver(ダイバー)
発売:2017/03/23

※発売日はとりあえずインフォトップ登録日としています。

新しさ

WordPressテンプレートで、なぜ新しさを気にするのかと言うと、後発のほうがいろいろと、先行テンプレートの長所を取り入れることができるからです。

「いいとこ取り」できます。

発売日を見ますと、Diverよりもトールのほうがずっと新しいのですけど、Diverの方もその間バージョンアップを繰り返していますので「ワードプレステーマとして古い」というわけではありません。

ただDiverの直近のバージョンアップは2018年8月ですので、それと比べてもトールのほうが少しだけ新しいです。

価格

THE THOR(ザ・トール)

Diver(ダイバー)

価格については、それぞれの販売ページで確かめてみてください。

現時点ではトールの方は税抜価格で14800円、Diverは税込価格で17980円となっています。ということは税抜きでは16649円ですね。

Diverのほうがトールよりも少しだけ高いですが、どちらも賢威と比べればはるかに安いです。

※ここで賢威の弁護をしておきますと、賢威にはテンプレート以外にも大きなメリットがありますので、決して高いとは言えないんです。

ちなみにどちらも、一度購入すれば何サイトにでも使うことができますし、バージョンアップされても追加料金なく新しいバージョンが手に入ります

10サイトに使えば、1サイトあたりの値段は10分の1となります。

※「そもそも複数サイトに使えないテンプレートってあるの?」なんて思った人もいることでしょう。有名なところではストークというテンプレートがそうです。人気のワードプレステーマなのですが、1サイトにしか使えません。

デザイン

デザインについては、デモサイトを見てみましょう。

THE THORデモサイト

Diverデモサイト

どちらも、最初から綺麗なんです。この辺りはちょっと、賢威のほうが見劣りしてしまいますね。

ヘッダー部分の背景を動画にできたりということで、見栄えがいいですね。

まあ個人的には表示速度優先なので背景に動画は使いたくありませんけど、「これいい!」と思う人もいるでしょう。

トールとDiver、どっちも綺麗なんですが、デザインに関してはトールのほうが有利だと思います。

なぜかというと、トールには「デザイン着せ替え機能」があるからです。

「デザイン着せ替え機能」のおかげで、比較的簡単に、デフォルト状態から変身させることができます。

デモサイトに「スタイルダウンロード」というボタンがあったと思いますが、あそこからダウンロードして、トールの管理画面でインポートして適用するだけです。

Diverの場合は、いろいろと自分でカスタマイズして、違いを出していくことになります。

あ、もちろん、トールも着せ替えをしたあとでカスタマイズも可能です。

カスタマイズ性

それぞれのカスタマイズ項目を列挙してみましょう。

【トール】

基本設定
共通エリア設定
TOPページ設定
アーカイブページ設定
カスタム投稿タイプ設定
広告設定
SEO設定
SNS設定
AMP設定
PWA設定
パーツスタイル設定
サイト基本情報
メニュー
ウィジェット
ホームページ設定
追加CSS

【Diver】

サイト基本情報
メイン設定
投稿ページ
基本カラー
カテゴリーカラー
ヘッダー画像
サイトロゴ・アイコン
SNS
メニュー
ウィジェット
固定フロントページ
追加CSS

次に、それぞれのウィジェットエリアです。

【トール】

トップページ上部エリア
トップページ下部エリア
投稿ページ上部エリア
投稿ページ下部エリア
メニューパネル
サイドバーエリア
追従サイドバーエリア
フッターエリア左
フッターエリア中央
フッターエリア右

【Diver】

メインサイドバー
追従サイドバー
メインカラム上部
メインカラム下部
記事コンテンツ上
PC:記事コンテンツ下広告
SP:記事コンテンツ下広告
ループの途中
ビッグフッター左
ビッグフッター中左
ビッグフッター中右
ビッグフッター右
ヘッダーロゴの右
AMP用記事下広告枠

カスタマイズ項目に関しては、トールはとんでもなく多いです。だからいろいろとカスタマイズにこだわりたい人には嬉しいテンプレートだと思います。

Diverも負けず劣らずですが、どちらかというと、Diverのほうが「わかりやすい」印象です。

ウィジェットエリアに関してはどちらも多数用意されていますので、好きなところに好きなものを表示させて、差別化を図ることができます。

これらウィジェットエリアに加えて、どちらのテンプレートにも記事下に「CTAエリア」を持っています。

CTAとは「Call To Action(コール トゥ アクション)」の略ですが、まあ要するに、申込みとか登録とか、何らかのアクションを促すような文章や画像などのことです。

機能

トールもDiverも機能豊富で、基本的なものは揃っています。

まずどちらにも備わっている機能を列挙しましょう。

どちらにもある機能

レスポンシブデザイン
共通コンテンツ作成
CTA作成
LP作成
ランキング作成
入力補助
AMP化

レスポンシブデザインは、今どきはほとんどのテンプレートに備わっていますので特に言うこともないでしょう。

LP作成については、これがあるとアフィリエイトサイトは便利ですね。昔はわざわざLP作成専用のツールを別に買っていたくらいなので。^^;

ランキング作成も同様。

入力補助については後述します。

AMP化というのはスマートフォンなどモバイル端末での表示速度を上げるための新技術ですが、今のところエラーが出やすいので、無効にしておくのがいいと思います。

トールだけにある機能

PWA
目次作成
人気記事の表示
SEO見える化システム
絞り込み検索機能

目次作成というのは「その記事の目次」を作るということですが、Diverでは別途プラグインが必要になります。

人気記事表示もDiverではプラグインが必要です。

PWAもモバイルでの表示速度を上げる新技術です。まあ今のところは無効にしておいたほうがいいと思います。

「SEO見える化システム」、これは便利ですね。記事ごとの文字数やキーワード数、内部と外部の発リンク数、閲覧数などがわかるツールです。

絞り込み検索は、他のWordPressテーマにはない機能で、単にキーワードでサイト内を検索できるだけでなく、カテゴリーやタグで絞り込んで検索することができます。

特に大規模サイトの場合はユーザービリティの向上に役立ちますね。

Diverだけにある機能

canonical設定
カテゴリーページやアーカイブページのnoindex設定

「canonical」というのは、正規のURLを指定するための設定です。

たとえば、自分のサイト内のAという記事とBという記事の内容がほとんど同じ場合、「重複コンテンツ」になる恐れがありますので、「canonical」によってAかBのどちらかを「正規」のページとして指定します。

<head>~</head>の部分に以下のように書き込みます。

<link rel=”canonical” href=”正規化したいページのURL” />

Diverはこれが簡単にできますが、トールでこれをやるにはプラグインが必要になります。

カテゴリーページやアーカイブページをnoindexにするというのも、重複コンテンツを避けるためですが、トールとしては、「それはSEO的に影響がないから不要な機能」という考えのようです。

入力補助

入力補助というのは、簡単に言えば「記事投稿画面での記事装飾機能」ですね。

トールにもDiverにも、以下のような機能があります。

見出しデザイン
多種のアイコン
区切り線
マーカー
ボタンデザイン
ボックスデザイン
吹き出しデザイン
ラベル、バッジ
アコーディオンボックス
ランキング作成
Q&A
リンクカード

他にも細かい機能はいくつかありますが、よく使うのは以上のような機能です。こういう機能って、無料のテンプレートではないんですよね。

ちなみに「ボックス」というのは、文章を四角い枠で囲んで、枠内に色を付けたりアイコンを置いたりして目立つようにする工夫です。

例えば注意事項なら、注意事項を書いた部分をボックスで囲んでビックリマークのアイコンをつける、などです。

顔のイラストと、1~5個の星印を使って、「お客様の声」風のボックスを作ることもできます。

入力補助については、トールもダイバーも十分以上に機能が揃っているのですが、強いて使い勝手を比べるならDiverのほうが少しだけ使いやすい印象です。

まあ個人的な印象に過ぎませんし、使い慣れれば差はなくなるでしょう。

SEO対策と表示速度

SEOに大きな影響を与えるのは、なんと言ってもコンテンツですから、テンプレートのSEO対策なんてそれほど影響はないのですが・・・

それでも「少しでも有利にしたい」とは思いますね。^^;

ということで、トールとDiverのSEO対策について見てみます。

内部SEOに関しては、それぞれ公式ページに以下のように記してあります。

THE THOR
・HTML5+CSS3による最新のコーディング
・検索エンジンに優しい構造化マークアップに対応
・内部SEO対策機能が網羅

Diver
・HTML5とCSS3に準拠
・リッチスニペットにも対応
・常にSEO対策のことを考えて作られている

以上のうち、「検索エンジンに優しい構造化マークアップに対応」と「リッチスニペットにも対応」はだいたい同じ意味です。

トールもDiverも「内部SEOでやれることは全部やっていますよ」ということですね。

ただ気になるのは、内部SEOの一要素として重要な表示速度です。

表示速度評価ツールとしてはGoogleの「PageSpeed Insights」があります。

これでそれぞれのデモサイトを計測してみたところ、以下のような結果となりました。

【トール】

モバイル

パソコン

【Diver】

モバイル

パソコン

PageSpeed Insightsの評価については、このとおりかなり大きな差がありました。

もちろん、ページの内容によって表示速度なんて変わりますので、これもそんなに気にする必要はないと思いますが・・・

でも「トールの表示速度が非常に速い」ということだけはわかりました。

サポート

サポートに関してはそれぞれ以下のように書かれています。

【トール】

会員限定サイト利用権
(操作マニュアルサイト(100ページ以上)/会員フォーラムサイト)
無料バージョンアップ
インストール時の「安心メールサポート」
テーマのインストールが完了するまで専任のスタッフ徹底的にサポート

【Diver】

無期限・無制限サポート付き(原則サポートはメールのみ)
基本無料(サポート内容によって別途見積もり有)
バージョンアップも無料

違いは、

トールの方はメールサポートが「インストール完了」まで。そのかわり会員フォーラムあり。
Diverはメールサポートが無期限でいろいろ質問できるけどフォーラムはなし。

ということですね。

まとめ&速水特典

では最後に振り返っておきましょう。

THE THOR(ザ・トール)

発売:2018/11/15
税抜き14800円
デザイン:着せ替え機能あり
カスタマイズ性:設定項目が非常に多い
機能:非常に多い
トールだけにある機能
・PWA
・目次作成
・人気記事の表示
・SEO見える化システム
・絞り込み検索機能
入力補助:非常に多い
内部SEO:しっかりやっている
表示速度:PSIスコア96-96
サポート:メール(インストールまで)&フォーラム(無期限)

Diver(ダイバー)

発売:2017/03/23
税込み17980円
デザイン:最初から綺麗、着せ替えなし
カスタマイズ性:設定項目が多い
機能:非常に多い
Diverだけにある機能
・canonical設定
・カテゴリーページやアーカイブページのnoindex設定
入力補助:非常に多い&わかりやすい
内部SEO:しっかりやっている
表示速度:PSIスコア30-69
サポート:メール(無期限&無制限)

以上となります。

どちらを選ぶ?

どちらも非常に優秀なテンプレートですので、どちらか選べと言われても困りそうですが。^^;

どちらかというと、Diverのほうが少しだけわかりやすい印象がありますので、取り扱いが不安ならDiverを選ぶのも良いかもしれません。

私ならどちらを選ぶかと言うと、THE THORの方を選ぶと思います。

・値段が安い
・表示速度に不安がない
・デザインの切り替えが簡単
・フォーラムで他の利用者からの情報も得られる

以上のような点に魅力を感じるからです。

まあでも、どちらを選んでも後悔はしないテンプレートだと思います。

なので両方に特典をおつけしています。

特典は「今最も信頼しているやり方」マニュアルです。

「今最も信頼しているやり方」マニュアル

以下が特典付きリンクです。

THE THOR(ザ・トール)

Diver(ダイバー)

 注意:確認していただきたいこと

購入画面で次の表示があることを確認して下さい。

 表示がない場合、特典をお受け取りいただけませんので、
再度、上記のリンクから移動しなおしてみてください。

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