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【2019年版】ネットビジネスのおすすめ分野~種類・具体例とオススメランキング
このページの内容
ここで扱うネットビジネスは
・個人が
・インターネットを利用して
・自宅で
運営していけるビジネスに限定します。
そうしないと今どきは何でもかんでもネットビジネスになってしまうからです。^^;
さて。
インターネットビジネスの種類
インターネットビジネスをまず大きく2つに分けると以下のようになります。
・集客が必要なもの
・集客が必要でないもの
そしてそれぞれに以下のようなネットビジネスがあります。
【集客が必要なもの】
・広告収入
・純広告
・アフィリエイト
・アドセンス
・YouTube
・ドロップシッピング
・情報販売
・有料メルマガ
・コンサルティング
・会員制ビジネス
・サロン、塾
・コミュニティ
・WEBサービス、ツール
・SOHO
・せどり、転売
【集客が必要でないもの】
・投資、トレード
・SOHO
・せどり、転売
「あれれ、SOHO、せどり、転売が両方にあるけど?」
と思いましたね?(笑
SOHO、せどり、転売は自分で集客できれば理想的だけど、特定サイトを利用すれば自分で集客する手間を省ける、ということです、
SOHO…クラウドソーシングサイト(ランサーズやクラウドワークス)
※クラウドソーシングで副業
せどり・転売…ヤフオク、メルカリ、アマゾン
こういったサイトが利用できます。
まあどちらにしても、インターネットが集客手段であることにかわりありません。
ということで、各ネットビジネスの詳しい説明は後半にするとして・・・
「要するにどれが一番オススメなのよ?」
ということですよね。
この中でどれが最もおすすめのネットビジネスか。
そしてそれはなぜなのか。
特に資金も専門知識もない場合
・特に知識もない
・特にスキルもない
・特に資金もない
という場合。
私が最もおすすめするネットビジネスは、アフィリエイトです。
その理由を説明しましょう。
アフィリエイトというのは・・・
これは、まず自分のブログとかサイトに広告を貼るわけですね。
で、そのブログにやってきた人がその広告をクリックして、広告主(販売者)のサイトに移動したとしましょう。
その上でその人が、広告主のサイトで何かを購入したら、ブログを作った自分に幾らかの報酬が入る、という仕組みです。
金銭的リスクゼロから始められる
アフィリエイトは、元手がほとんど必要ありません。
初期費用としては・・・
・パソコンとインターネット環境
・ドメイン代(年間1500円程度)
・レンタルサーバー代(月1000円程度)
この点、せどり・転売や投資・トレードは資金が必要になってしまいますので 大なり小なり金銭的リスクを覚悟しなければなりません。
クリックされるだけで報酬が発生するアドセンス
広い意味でアフィリエイトに含まれるものとして「アドセンス」もおすすめです。
これはGoogleが運営している広告システムで、グーグルアドセンスと呼ばれる広告を自分のサイトに貼っておくと、そのページに合うような内容の広告を自動で表示してくれるというものです。
そしてその広告がクリックされるだけで報酬が発生します。
なので初めのうちはこのアドセンスを活用し、広告選定の手間を省いて良質な記事を作成することに集中するといいでしょう。
YouTube
YouTubeはサイトアフィリエイトとは別物のように思うかもしれません。
でも記事をアップする代わりに動画をアップして集客するわけですから、記事が動画に変わっただけとも言えます。
なので、文章を書くよりも動画を作るほうが好き、または興味あるという場合はYouTubeに取り組むといいでしょう。
ちなみにYouTubeの広告はアドセンスとなっています。
以上のようなアフィリエイトのノウハウについては、無料メール講座で詳しくお伝えしています。
無在庫経営
上述したこと以外のアフィリエイトのメリットを 挙げてみましょう。
あたりまえのことですが、アフィリエイトは 在庫を持つ必要がありません。ということで在庫にコストを取られるということもありません。
販売者の販売力・商品力を利用できる
それから重要な点として、アフィリエイトは「その時売れているもの」を売ればいいということが挙げられますね。
自分自身に商品力がなくても、売れているものであれば、「こんなのありますよ」と紹介するだけで売れるんです。
広告主の販売力に頼ることができます。
だからこそ、ネットビジネス初心者にアフィリエイトはおすすめできるんです。
初心者のうちは、販売力なんてないのが普通です。 天才や、元々リアルビジネスをやっていた人ならともかく。
なので広告主の販売力や商品の魅力に頼ることができるというのはすごくメリットが大きいんです。
見知らぬ人に見知らぬ商品を紹介されてもね…
たとえばあなたが、健康に役立つサプリメントを探していたとしましょう。
そこに見知らぬ人が現れて
「これ私が作ったサプリですよ、すごく体にいいからどうぞ」
って勧めてきても・・・・
買いますか? 買いませんよねぇ。怖いです。(笑
でも、見知らぬ人が紹介したものが、日本の大企業の人気サプリだったらどうでしょう?
こちらなら、買うかもしれませんよね。
アフィリエイトというのはこの後者のほうなんです。そこに、大きなメリットがあるんです。
アフィリエイトのメリットまとめ
最後にアフィリエイトのメリットをまとめておきましょう。
1.元手が不要
2.無在庫
3.広告主販売者の販売力や商品の魅力を利用できる
ということで今回はアフィリエイトのメリットについて力説(笑)してみました。
そしてそのアフィリエイトで無駄なく効率的にスキルを身につけていくための方法を無料メール講座でじっくりとお話ししています。
ドロップシッピングで失敗するわけ
「アフィリエイトとドロップシッピングって似たようなもんじゃないの?」
と思う人もいるかも知れません。
確かに、ドロップシッピングはアフィリエイトに似ているのですが、アフィリエイトの仕事は広告をクリックしてもらえば終わるのに対し、 ドロップシッピングは成約まで自力で持っていかなければなりません。
また、ドロップシッピングは商品の値段まで自分で決めることになりますが、これによって価格競争が起きてしまって、利益を出すのが難しい状況になってしまっています。
ですので最近はドロップシッピングをやる人はあまりいません。
扱える商品の種類もアフィリエイトのほうが比較にならないほど多いですので、 その点からしても、アフィリエイトを捨てて ドロップシッピングを選ぶ理由はありません。
純広告
純広告はアフィリエイトと違って「成約ごとにいくら」とか「クリックごとにいくら」などという成果報酬ではありません。
広告を貼っておくだけで「1ヶ月いくら」という形で契約するものです。
ただ貼るだけなので楽なように思うかもしれませんが、そもそも多くのアクセスを集めているサイトでなければ、誰も「広告を貼らせてください」なんて言ってきませんよね。
また、めでたく広告掲載ができたとしても、あなたのサイトから広告主のところにアクセスが流れてこないとか、アクセスが流れてきてもぜんぜん成約しないとかだと、1ヶ月で契約解除、「サヨウナラ」ということになるでしょう。
ある程度資金がある場合
投資・トレード
ある程度資金的な余裕があるなら、投資・・・というより投機、トレードですね。これも有力候補となってきます。
投資・トレードの中で比較的取り組みやすいものには以下のようなものがあります。
・個別株
・日経225先物
・FX
日経225先物取引とFX、初心者にとって難しいのはどっち?~追記:個別株はダメ?
たとえば日経225先物取引。
投資やトレードと聞くと反射的に「危険」と思ってしまう人がいるかおしれませんがそうでもありません。
すぐれた教材に沿ってしっかり練習するなら、意外に安全だと・・・個人的には感じています。しっかり練習すれば「一生モノ」の技術が身につくでしょう。
そこで大事なのは「しつこく練習する」ということ。
トレードは「当て物」ではなく「技術」と考えるべきです。
未来を確実に予想することは超能力者でも無理ですが、「技術」であれば練習によって身につけることができます。
そして、確かなトレード技術を身につければ10万円からだって人生逆転が可能です。
資金10万円から「人生逆転」の希望が持てるというのは、他にはなかなかないと思います。
「技術」ではなく「当て物」と考えていると・・・一時的に儲かるかもしれませんが、一瞬で資金を失う危険も極大となります。
せどり、転売
商品はなんでもいいのですが、安く買って高く売るということです。
だからネットビジネスの種類の一つという必要はないのかもしれませんが、インターネットのおかげで非常に実践しやすくなったのは事実です。
ちなみに「せどり」というのは昔は古本の売買をして利益をあげるビジネスでしたが、最近は何でも扱うようになって、「転売」とほとんど意味がおなじになっています。
確かなノウハウに基づくならアフィリエイトより早く結果を出せるので初心者におすすめの分野の一つと言えます。
ただし、「確かなノウハウ」といえるのはほんの一部だけです。
また、仕入れの手間を考えると「完全に自宅で」ということは難しいです。
投資と似たものと考えることもできますので、
「商品が手元にあるので投資よりも安全性が高い」
と思う人もいるかもしれません。
でも、「危険を察知したら即撤退」が可能なトレードに比べると、仕入れた商品が不良在庫となってしまう可能性もある=流動性が低いわけですので、必ずしもトレードより安全というわけではありません。
ある程度専門知識やスキルがある場合
SOHO
SOHOですが、これは初心者の方にはおすすめできます。
(その重大な理由はメール講座でお話ししています。)
SOHOと言ってもいろいろありまして、中でもWEBライターは専門知識や技術がなくても取り組みやすいものです。
WEBライターというのは何をするのかと言うと、サイトに使う記事のための文章を書くんです。
アフィリエイターその他のサイト作成者から注文を受けることになります。
で、基本的に、質の良い文章を掛ける人ほど単価は高くなります。
ただ、普通にやっていては時給労働と変わりありませんので すぐに収入的な限界が訪れます。
需要が大きく、かつ稀少な知識やスキルを持っているなら大きく稼ぐこともできるでしょう。
「霊能力があって過去や未来を見ることができます」
とかね。(笑
まあ霊能力はなくても、魅力的なイラストが書けるとか、プログラムが得意で便利なツールを作ることができるとか。
コンサルティング
コンサルもSOHOとそんなに変わりませんが、ハイレベルな知識やスキルは必要です。
しっかりとした成果を出せるコンサルであれば、高い料金を取ることも可能です。
これも、サイトを使って集客する人が多いですが、ツイッターで集客している人もよく見かけますね。
私も投資系のコンサルを、ツイッターで見つけて一ヶ月1万円でお願いしたことがありますが、大したものではありませんでした。^^;
もちろん、すごいものもあると思いますけど。
会員制ビジネス
SOHOやコンサルだと1体1なので、これをもっと、一度に多くの人を相手にすることで大きな利益を上げたいという場合、会員制ビジネスが考えられます。
たとえばSOHOで注文を受けてアプリを作っていた人が、便利なアプリを作ってそれをネット上で利用できるようにし、会員を募る、とか。
コンサル寄りであれば、塾とかサロンといったものもあります。
サロンというのは、お金儲けの方法などを学びたい人が会員になって、いろいろと教えてもらえるものですね。
それプラス、会員同士の交流もあって会員のやる気も出る、というわけです。
昔は塾って呼ぶことが多かったけど、今はサロンって言ってることが多いですね。なぜなんでしょうかね。(笑
何かを学ぶとかではなく趣味が同じ人に交流の場を提供して会員費を取る、とかだとコミュニティ運営と言ったほうがぴったり来るでしょう。
サロンや塾と違うのは「なにか教える」場ではなく、会員同士勝手に交流してもらう場、という点です。
教えなくていいぶん楽なようにも思えますが、トラブルが起こらないよう、またトラブルが起こってしまったらその解決のため、いろいろと気を使わなければならないでしょう。
情報販売
サロンとか塾とかのように直接人とやり取りするのは苦手だ、という場合。
それでも何か売り物になるような知識を持っている場合。
そんな場合は情報販売ということになります。
情報販売といえば昔はインフォトップなど、情報販売を仲介してくれる業者に登録してそこで売る、というのが普通でした。
でも最近はツイッターで集客して「note」で情報を売る、「お手軽情報販売」とでも呼びたくなるような人も増えています。
その場合は、アフィリエイターに協力してもらうなんてこともできませんから、自分で集客し、信頼を積み上げた上で販売まで持っていかねければなりません。
この情報販売を会員制ビジネスにかけ合わせれば「有料メルマガ」という形になります。
ランキング【結論】
最後にまとめておきましょう。
資金がある人にもない人にもおすすめできるもの
①アフィリエイト、アドセンス、YouTube
②WEBライター
10万円以上の資金がある場合におすすめできるもの
①トレード(特に日経225先物)
②アフィリエイト、アドセンス、YouTube
③せどり、転売
これら以外は?
・純広告
・ドロップシッピング
・情報販売
・有料メルマガ
・コンサルティング
・会員制ビジネス
・サロン、塾
・コミュニティ
・WEBサービス、ツール
・SOHO(WEBライター以外)
ですが、これらはある程度の
・専門知識
・スキル
・実績
が必要になりますのでハードルが上がります。
逆に言うと参入障壁があるということなので、なにか売り物になるような専門知識、スキル、実績があれば有利に立ち回ることができるでしょう。