投資・トレード

【世界一わかりやすい】一目均衡表の見方使い方~基準線、転換線、遅行線、雲抜け

一目均衡表はもともと、「全7巻」で説明されていたノウハウだそうですので、1ページにまとめると怒られそうな気がしますが・・・今回はなんとかまとめてみましょう。^^;各「線」の呼び名ということでまずは、各ラインの呼び名から。 (クリックで拡大)...
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テクニカル分析~トレンドフォロー系とオシレーター系の違い

トレードで用いるテクニカル指標にはいろいろあって混乱してしまいそうですが^^;大きく分けると、 トレンドフォロー系 オシレーター系の2つになります。で、この2つ簡単に定義するなら・・・トレンド系指標とはトレンドフォロー系は、現在の株価が上が...
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押し目買いの意味、銘柄スクリーニング、タイミングの判断

「押し目」というのは上昇トレンド時の途中で現れる「一時的な下げ」のことです。株価が下降しているときや、レンジ相場の場合は押し目という言葉は使われません。上がっている途中で一時的に下げて、反転してまた上がり始める、その「谷」の部分を「押し目」...
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株は初動前か、初動か、初動後か~出来高での見つけ方で大丈夫?

今回は、 初動前 初動 初動後3つの狙い方を見てみます。初動前の2パターン理想を言えば、初動直前にたっぷりと仕込んで、それからドカンと上がってほしいのですけど・・・そういうのってどうやって見つけるのかと。これについては、「日本株独学で60万...
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時価総額は意味がない?~計算方法と株トレードへの使い方

時価総額に意味があるかないかなんて、会社を経営している人の考えることでしょう。株をトレードする側の人間からすると、「大いに意味がある」ということになります。もちろんこれはどちらがいいというものではなく、目的に応じて時価総額が大きいところを対...
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価格帯別出来高の株価チャートでの見方使い方【しこり玉がよく分かる】

出来高は見ていても価格帯別出来高は見ていない人が意外に多いのかもしれません。SBIであればこのように、簡単に表示できますので常時表示させておくとよさそうです。チャートの下の「価格帯別出来高」にチェックを入れるだけです。価格帯別出来高とはまず...
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株価チャートの「節目」とは~トレードで絶対意識するところ

株や、FXなどもそうですけど、トレードするときには何か「根拠」が欲しいですよね。「前に比べてなんとなく安くなったから買い」とかやってると、いくら資金があっても足りなくなります。^^;そこで絶対に意識しておきたいのが、チャートの「節目」という...
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上髭が長い?連続する?~仕手株であることもある

ローソク足の「上ヒゲ」のことですが、特に長い上ヒゲのことです。ローソク本体の2倍以上あるんじゃないかという。そういう上髭が出た時、その後どうなるのかなという話。長い上ヒゲ2つのパターン気にしなければならない上ヒゲとしては、2つのパターンがあ...
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株価ヨコヨコからの出来高急増で初動をつかめる?

前回は出来高についての一般的な話をしましたので・・・出来高を伴う?伴わない?で下げと上昇の意味が違う【逆ウォッチ曲線と値動き】初動に乗りたいのだ今回は、出来高を使って「大きく勝ちたい」場合のトレードの一例を見てみます。「初動」ですね。^^株...
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出来高を伴う?伴わない?で下げと上昇の意味が違う【逆ウォッチ曲線と値動き】

株を始めたばかりの頃は軽視しがちで、視野にすら入っていないことが多いけど、実はいちばん大事なんじゃないかと思えるのが「出来高」です。よく、「出来高は嘘をつかない」と言われますね。出来高は嘘をつかない細かい値動きはある程度操作できて、それで他...