2016-04

ビジネス書籍書評

ペンタゴン式目標達成の技術~一生へこたれない自分を作る(カイゾン・コーデ、幻冬舎)

ペンタゴンというとアメリカの国防総省のことですので、著者のカイゾンコーデさんも軍人さんで、空軍少佐です。それで、職場が職場だけに、ちょっとしたミスで多くの人の命が失われてしまうかもしれないわけですから、ストレスが非常に大きいわけですね。極限...
ビジネス書籍書評

運がいいとき、「なに」が起こっているのか?(石田久二、サンマーク出版)

前に紹介した苫米地英人さんの成功法則「立ち読みしなさい!」は、あくまですべてを「脳の機能」で説明していましたが今回の本は違います。宇宙の意志=超意識とか出てきます。その時点で「もうダメ、読めない」という人もいるかもしれませんが、私はこういう...
ビジネス書籍書評

人を動かす言葉の仕組み(木村博史、角川フォレスタ)

目次をパラっと見ただけでは「コピーライティングの本かな?」と思ってしまいそうですけど、言葉を使う限りあらゆる局面で有用な本ですので、ぜひ読んでおきたいものです。言葉を使う限り何にでも活用できる私のようにブログを書いたりLPを書いたりするのに...
マインドセット

スコトーマを外す鍵は抽象度?~RASが罠になる

スコトーマというのは「盲点」のことですけど、苫米地英人さんが使うようになって多くの人が知るところとなりました。スコトーマの原因スコトーマを外すには、まずその原因を知らねばならないのですが、苫米地さんによると、スコトーマの原因は3つあります。...
マインドセット

コンフォートゾーン(現状維持バイアス)から抜け出す方法

コンフォートゾーンというのも苫米地英人さんがよく使う言葉ですけど、前に紹介した「立ち読みしなさい!~美しいほどシンプルな成功術」での説明が一番わかり易いと思います。居心地の良い環境まあ簡単にいえば「居心地の良い環境」ということになりますね。...
ビジネス書籍書評

立ち読みしなさい!~美しいほどシンプルな成功術(苫米地英人)

タイトルからしますと、多くの本を立ち読みして勉強しなさいみたいな印象を受けますが、この本はそうではなくて、内容はいわゆる「成功法則」となっています。あの苫米地英人さんの本ですが、イメージと違ってこの本は非常にわかりやすく、一気に読めてしまい...