ビジネス書籍書評

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東大受験・合格のためのノート術~東大合格生のノートはかならず美しい?

もうだいぶ前になるでしょうか「東大合格生のノートはかならず美しい」という本が話題になったことがありました。これに関しては、「いや私は違うんだけど」「そもそもノートが汚い合格者は見せてくれないでしょう」「ノートを使わない合格者は見せようがない...
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1勝4敗でもしっかり儲ける新高値ブレイク投資術(DUKE。東洋経済)~ブレイクアウト手法がなぜ優位性を持つのか

DUKE。さんは・・・いや「。」をつけるのが正式のようですけど、変な感じになるので以後省略・・・サラリーマンをしながら株式投資て何億(何十億?)もの利益を上げたということで、その手法は世の大多数の人に適しているものだと思います。つまりデイト...
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株式上達セミナー―これで成功は約束された(林輝太郎、同友館)

株式投資関係の書籍はたくさん出ているのですけど、林輝太郎さんの「株式上達セミナー」はそれらのどの本と比べても異質と言っていいでしょう。トレード本の中で最初に読むべきものそして、株式、FX、商品先物、オプション等々、あらゆるトレード本の中で最...
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反応しない練習(草薙龍瞬、角川)

「反応しない練習」は副題の「あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な『考え方』」からわかる通り、ブッダ、つまりお釈迦様の教えを現代人の生活へも活かそうというものです。「え、お釈迦様? 架空の存在じゃないの?」なんて思った人もいるかもしれ...
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ペンタゴン式目標達成の技術~一生へこたれない自分を作る(カイゾン・コーデ、幻冬舎)

ペンタゴンというとアメリカの国防総省のことですので、著者のカイゾンコーデさんも軍人さんで、空軍少佐です。それで、職場が職場だけに、ちょっとしたミスで多くの人の命が失われてしまうかもしれないわけですから、ストレスが非常に大きいわけですね。極限...
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運がいいとき、「なに」が起こっているのか?(石田久二、サンマーク出版)

前に紹介した苫米地英人さんの成功法則「立ち読みしなさい!」は、あくまですべてを「脳の機能」で説明していましたが今回の本は違います。宇宙の意志=超意識とか出てきます。その時点で「もうダメ、読めない」という人もいるかもしれませんが、私はこういう...
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人を動かす言葉の仕組み(木村博史、角川フォレスタ)

目次をパラっと見ただけでは「コピーライティングの本かな?」と思ってしまいそうですけど、言葉を使う限りあらゆる局面で有用な本ですので、ぜひ読んでおきたいものです。言葉を使う限り何にでも活用できる私のようにブログを書いたりLPを書いたりするのに...
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立ち読みしなさい!~美しいほどシンプルな成功術(苫米地英人)

タイトルからしますと、多くの本を立ち読みして勉強しなさいみたいな印象を受けますが、この本はそうではなくて、内容はいわゆる「成功法則」となっています。あの苫米地英人さんの本ですが、イメージと違ってこの本は非常にわかりやすく、一気に読めてしまい...
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影響力の武器・影響力の正体(チャルディーニ)を要約してみた

最初に言っておきますと、「影響力の武器」と「影響力の正体」は同じ本です。出版社が違うんですね。影響力の武器の方は誠信書房、影響力の正体の方はSBクリエイティブとなってます。SBって、ソフトバンクですね。食品メーカーではなく。(笑新品だと「影...